以前も記事に書いたが、わたしはソシャゲ(戦国炎舞-kizna-)にガッツリとハマっていた(今もハマっているとも…(笑))
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書き出して明白になったのは、戦国炎舞にハマっているなどというカタカナの言葉で軽く言えるような状況ではないということです。これはもう中毒ですね。
まずは、上記記事を書くことで自分と向き合い、戦国炎舞-kizna-をやる時間を減らすことに成功した。しかし、思えば似たようなことが以前にもあったなと、振り返ってみるとやっぱりでてきた(笑)
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いやいや、歴史は繰り返すとはよく言ったものである(笑)このままいくと、きっとまた新しいソシャゲがわたしの前に登場し、これまたハマることが予想される。それは本当に恐ろしいことであり、できればそれだけは避けたい。
こうなったらいよいよ、より深い次元で自分と向き合い、ソシャゲにハマるという因果から抜け出さなければ大変なことになるなと、自分なりに解決策を考えてみた。
なぜ、ソシャゲにハマるのか。グッチの場合
- 投資に活かすためという大義名分のもとにソシャゲをはじめる
- 投資先の会社のためという理屈のもとに一生懸命ソシャゲをやる
- 労力をかけると育つ(強くなる)し、ソシャゲ内の仲間から頼られる
- 仲間から頼られると、より一層がんばる(笑)
ザッと書き出してみると、「ソシャゲにはまる要因」としては、わたしの場合は上記4つのような感じかと。
「ソシャゲ」=「ソーシャルゲーム(社会的なゲーム)」なわけで、3と4についてはソシャゲをやる人みんなに共通するハマる要因だと思う。
また、3の要因から関連して言えるのは、やればやっただけ当該ソシャゲ内での財産(キャラクターやアイテム)が、増えたり強くなったりする訳なので、かけた時間に比例してそのソシャゲに対する愛着も湧き、止めにくくなるのも共通の要因かと思われる。
わたし個人の観点からいえば、1は別に良いことかなと思う。しかし、2から先がいけない。3についてはソシャゲ内だけの幻想なので、それなりにしておきたいところ。4については、もう論外!端(リアル世界)で見ているとなんのためにやっているのやらという感じ(笑)
しかし、端で見ているわけではなく主観でやっていると、ソシャゲの中の関係(仲間)が幻想とは思えない。いや、ホントに仲間だと思うし、今もそう感じているのも事実。このあたりはドラクエなどのコンシューマー機のゲームにはない感覚なのである。
そもそも、じゃあOFF会などのリアルで会えばいいんだなという話でもない。長く一緒にやっていれば情が湧くし、実際に頼りになる人や話が合う人も出てくる。うん、それを幻想といったのは言い過ぎでした。ごめんなさい。
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投資に活かすためという大義名分のもとにソシャゲをはじめる
先にも書いたが、これは別に良いとしよう。問題ないと思う。これからもゲーム会社に投資していくし、そういった会社を応援していきたいと思う。実際に、それでプラスにもなっているのだから。
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投資先の会社のためという理屈のもとに一生懸命ソシャゲをやる
これもそんなに悪くはないんだよなぁ。ブログで紹介するにあたって、通り一遍のことしか書けないようでは意味がないし、ある程度はやり込む必要があると考えている。
労力をかけると育つ(強くなる)し、ソシャゲ内の仲間から頼られる
仲間から頼られると、より一層がんばる(笑)
ここからだな。この仲間という言葉が問題。上にも書いたように、それは幻想ではない。ソシャゲプレイヤーの脳内では本当の仲間なのである。つまり、このフレーズが出てきた時点で詰むのである。
ここから導き出される結論はただひとつ。誰かと協力しあうゲームはしない。コンシューマー機(PS4や3DSなど)のゲームもよし、PCでも素晴らしいゲームがたくさんラインナップされている。そういったゲームをすればいいのである。
「ソシャゲをしないで、普通のゲームをする!」言い切った(笑)
この記事のなかでも注意深く、「ソシャゲ」と「ゲーム」という言葉を使い分けてきたが、やはり「ソシャゲ」というモノ自体が危険なのだと思う。マスコミを含む世間では、「ガチャ」の危険性を喧伝しているが、実際は「ソシャゲ」というモノ自体が危いのではないだろうか。中毒性が高いのである。依存性が高いのである。
という訳で、ソシャゲから足を洗おうと思う。普通にメタルギアソリッドなどをやっていくことにする。
グッチはこう思う
ブログのお陰でソシャゲ(戦国炎舞-kizna-)を止められそう。よかった。よかった。自分を見直すって本当に大切。でも、なかなかそんな機会はない。
ブログに書くことで、事象を再認識することができた。よし、これでソシャゲを止められる。止めるための手続きにはいろう。まずは、連合のみんなに引退の挨拶だな。って、どこまでソーシャルやねーん!