先週から本格的に使いはじめたNexus5の初心者(特にAppleユーザー)向け記事第二弾はケースの購入レビューです。
<参考リンク>
Nexus5でスクリーンショットを撮る方法 Apple好きのandroid日記その1
基本的にケータイやPCなどの道具にケースはつけない主義なのですが、常に肌身離さず身に付けているiPhoneとは違いカバンに放り込んだりすることが多いNexus5にはケースをつけようかと思ったのです。
大きな液晶がウリのひとつですし、そんな大画面を守るための意もあります。購入したのはネットで評判の良かったSpigenのGoogle Nexus 5 ケース ウルトラ フィット 日本製 液晶 保護 フィルム 付き(国内正規品)をチョイス。色は本体と合わせてスムース・ブラックを選びました。
届いた内容物は以下の通りです。
左から液晶保護シート、本体、正規取扱品認定カードとなります。わざわざ認定証が入っているということは、iPhoneをはじめとするスマホのケース類は偽物が多いということなのでしょうか。
たしかにAmazonの該当ページにもわざわざ日本製と書いてありますね。しかし、本当は韓国製なので日本代理店取扱品の意なのだと思います。本文にもmade in koreaと書いてあります。日本製の表記はミスリードを誘うためフェアではないと思います。
iPhone、iPad ケース、カバー、アクセサリーを専門に扱う「SPIGEN SGP」では、保護性能に優れ、機能性、デザイン性を重視したこだわりの製品を取り揃えています。日本にはない独自の色使いやデザインが人気のカリフォルニア発のケースブランドです。
公式サイトによると、Spigen(日本語表記シュピゲン)は、カリフォルニアの会社のようですが製造はほとんど韓国製のようです。made in koreaがどの程度の品質のモノなのかはケースを買うこと自体が稀であるためわかりませんが、わたしが入手した個体はとてもフィットしていました。
製品名にウルトラフィットとあるようにジャストサイズです。なおかつ、ベゼル(額縁)部分が本体よりも0.8mmだけ高く作られており液晶を守るとのことです。
液晶保護シートもついていますがこちらはオマケといった感じでしょうか。これまた普段から液晶保護シートを使っていないので良いのかどうかわかりませんが、貼るのがとても難しかったことだけ書いておきます(笑)
これは、Spigenの今回の個体の問題ではなく、わたしが慣れていないということを補足しておきます。
グッチはこう思う
ケースを買いましたという記事でこんなことを書くのもどうかと思いますが、やっぱりわたしはケースも液晶保護シートも基本いらないなと改めて感じました(^^
ただ、今回のNexus 5 Case Ultra Fitはジャストサイズをベースとしたデザインであることで気に入っています。
また、何よりも液晶保護シートが付属して千円台前半で買える気軽さがイイですね!
ただ、液晶保護シートは貼るのが難しいのでもうイヤかも(笑)