シンプルに暮らしたいと思う気持ちが、歳を重ねるごとに強くなってきています。簡素な小屋(秘密基地!)での生活や、トランクひとつに荷物をまとめての旅暮らしに対する憧れのようなモノですね。
人生100のリストにも掲げている、シンプルライフへの取り組みをはじめたいと思います。日々の生活のなかで、使わないモノ、必要のないモノを毎日ひとつずつ捨てていこうかと。
自分の人生で成し遂げたいこと100のリストを作ってみた | 冒険者たち
持たない生活へ
→モノを100個しか持たないとか、トランクひとつで暮らすとかあるよね。書籍を電子化するとかなり捗るはず
ルールとしては、ただひとつ。使われていないモノは捨てる。使われていないが愛着のあるモノは、ボックスに移す。それだけです。
それでは第二十八週目に捨てていったモノたちを紹介します。
電気毛布(ブランケット)
どこで買ったのかは忘れましたが、このミッドセンチュリーを感じさせるテキスタイルがお気に入りでした。とはいえ、男ってあまりブランケットを使うことないんですよね。
カミサンが喜んで使うんじゃないかと思い、購入したもののカミサンは基本的に床暖房が入っている暖かいところで生活しているので必要なかったという。完全にニーズを把握していなかったためのミスマッチ。
繰り返しになるが、このテキスタイルが気に入っていたため捨てるに捨てられなかったのですが、使わないモノを持っておくのは止めようということでばっさりと捨てることとします。ちなみに2セット持っているので2セット共捨てることとします。
ヴァルキリープロファイルの攻略本
とっくにソフトとハードはないのに、攻略本だけが残っていたという謎。ヴァルキリープロファイルは面白いゲームでした。悲しいストーリー、そしてそのストーリーを彩る個性的なキャラクターたち。
わたしはPSでこのヴァルキリープロファイルをプレイしていたのですが、いやはや本当に面白かった。ゲームの楽しさや面白さはハードの性能に限られないということがよくわかる作品でした。
その後、ヴァルキリープロファイル2がPS2で発売されましたが、鳴かず飛ばずだったことを覚えています。上にも書いたようにキャラがたったゲームだから面白かったのに、VP2ではエインフェリアたちはただの雑魚キャラ扱いでした。新しいことをしようとするには、過去を捨てる必要がアルことはわかりますが、ナンバリングタイトルではそこまでやらなくていいとも思います(笑)
PSPを持っている方は、ぜひ一度プレイしてみてください。今でもそのゲーム性を楽しめると思います♪
古いテレビ(SHARP製)のリモコン
古いテレビのリモコン。しかも壊れかけています。新しくSONYの多機能リモコンを買ったので捨てることにします。こんなモノをとっておく意味はない!
グッチはこう思う
未だにこういった捨てられていて然るべきモノたちが溢れていることに、驚きを禁じ得ません。って、自分のことなんだけどね(笑)
どんどん、どんどん、捨てているのにモノに溢れた生活。恐ろしい話です。この毎日ひとつのモノを捨てる生活も28週目ということは、200弱のモノを捨ててきたということですからね。がんばってもっと捨てるぞー!