わたしが視力2.0を誇っていたのも今は昔。最近ではめっきり目が悪くなってきました。右目は1.0ありますが、左目は0.7くらいまで落ちています。
この2年ほどというものスマホでゲームをやることが多くなっています。小さな画面を凝視することが目にいいわけがありません。たぶんに、戦国炎舞やGAME OF WARのせいですね(笑)
というわけで、わたしがここ2〜3週間にわたって続けてきて、いい感じの視力低下を防ぐための施策を3つご紹介します。
目を温めることで目の周りの血行をよくする
うえにも書きましたが、とくにスマホでゲームをやったりPCで資料作成をしている際には、その作業に没頭するあまり画面を凝視してしまいます。こういったブログを書く時もそうですね(笑)
また、同じ姿勢でいるため、肩や首など周辺の筋肉も凝り固まります。これらが複合的に重なって頭痛を起こす人もなかにはいることでしょう。
首や肩はまた別のストレッチをするなどして対処すればいいのですが、ここでは目を温めることで目の周りの血行をよくする手法を紹介します。
わたしが使っているのはカイロなどで有名な桐灰さんが誇るヒット商品「あずきのチカラ」です。電子レンジで2分弱(ワット数による)温めるだけで何回でも繰り返し使えます。
「あずきのチカラ目もと用」は、その名のとおり目もとにしっかりフィットするので、目もとをつつみ込み目のまわりにあるツボをしっかり覆い温めることができます。じんわりと温まるのがとても気持ちいいです。わたしはちょっとした休憩時に、また、就寝前に使っています。
定価は税込みで842円なのですが、Amazonではなんと驚きの550円で購入できます(この記事の時点ですので変動するかもしれません)
スマホやPCを扱う際には適度な休憩を入れる
これもうえと通じるものがありますが、やり過ぎるからいけないのです。適度に休憩を入れたり、体勢を変えたり、ちょっと周りを歩いてみたりとさまざまな工夫ができると思います。
筋肉が凝り固まるのは同じ姿勢をとり続けるからなのです。目の周りの神経および筋肉が緊張するのも同じモノを凝視し続けるからです。
目が乾くというドライアイもそれに関連してでてきます。ゲームや資料作成、文章作成している時に画面を凝視し続けることは、目のまばたきを阻害し易くなります。まばたきをする回数が減ると涙の分泌が減り、目が乾いてしまうのです。
繰り返しになりますが、適度な休息を入れ、首や肩を回したり、手や足をブラブラさせたりとしたちょっとした運動をする。遠くを見つめるなどして目のピントを司る筋肉を和らげたりすることが効果的なのです。
それでもやってしまった時にはスマートに軽いドラッグを活用する
一番手っ取り早いのは目薬ですね。医薬品メーカー各社はこぞって様々な商品ラインナップを揃えています。わたしが使っているのは以下の参天製薬のサンテPCです。そのものズバリのネーミングに惹かれたのもありますが、公式ホームページに書いてある説明が、効きそうな感じがしていいですね。
新しいPCやスマートフォンに変えてから明るくて見やすいけれど、何だかとても目が疲れる。なぜだろう?と感じて少し調べてみたところ、LEDモニターからはブルーライトと呼ばれる強い光が多く出ていること、それが目にダメージを与えていると言われていることが分かりました。そこで、「目薬でブルーライトなどからくるダメージ対策ができないか」、と考えて開発されたのが「サンテPC」です。
また、目にいいと言われている栄養素をサプリメントで採るのもいいですね。ビタミンA、B群、C、ルテイン、DHA、アントシアニン(ポリフェノール)、タウリン、亜鉛あたりを押さえておけばバッチリかと。
わたしはけっこう野菜は摂取している方なので、普段の食生活では取り入れにくい亜鉛を中心にサプリメントで補っています。
グッチはこう思う
あまりにもボンヤリとした世界になってきているので、試しに他の人のメガネを借りてみてビックリ。バッチリと見えるじゃないですか。。。メガネが必要になってきたのを悲しむくらいなら、少しでも目に優しい生活をしてみようと励んでいます♪