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ソニーの自信と平均的な株との乖離について

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ここもとの本邦株式市場の様子をみていると順風満帆であるようにみえます。

もちろん、この時期から好調な決算を出している企業もチラホラと出ており、景気の良さを感じます。
(余談ですが、銀座、新宿、渋谷といった超がつくほどの夜の街だけではなく神楽坂などにもかなりの人出があり景気回復を実感できますね)

話を戻してソニーですが、VAIOをはじめとしたPC事業を切り離すなどリストラに務めています。単なる足切りではなく広義の意味での再編であってほしいところ。

TV事業「天変地異なければ」今期黒字化に自信=ソニー

そんな折りに映像のSONYとしては、お荷物の状態でもなかなか切り離せなかったテレビ事業について、かなり強気のニュースが出ました。

UPDATE 1-TV事業「天変地異なければ」今期黒字化に自信=ソニー幹部 | Reuters

ソニー のテレビ事業を統括する今村昌志業務執行役員は30日、ロイターなどとのインタビューで、今期のテレビ事業の黒字化は「天変地異がなければできる自信がある」との認識を示した。

ソニーは7月1日付で、テレビ事業を分社化して100%子会社「ソニービジュアルプロダクツ(東京都品川区大崎)」を750人の規模で発足する。今村氏は同社の社長に就任して、前期まで10年連続で赤字を計上したテレビ事業の収益化を目指していく。テレビ事業の赤字額は、2011年度に2080億円だったのに対し、12年度は696億円、13年度は257億円と徐々に減少。このことから今村氏は「これまでの改革で確実に変化が出ている」と強調。その上で、今期黒字化のリスク要因は「天変地異だ」と述べ、達成に自信を示した。

ご存知の方は、ご存知でしょうが、じつはコレ。ソニーは毎回、こんなことを言っています。これだけ自信満々なコメントでも市場はちょっと眉唾と思っているのかもしれません(笑)

前期も黒字化を必達目標にしながら実現できなかったことについて、今村氏は「(前期は)新興国の通貨安をヘッジできなかった」と指摘。ただ今期は「昨年と同じ変動があっても内部で吸収できる」と述べた。今期1600万台(前年同期は1350万台)のテレビ販売計画については「実現可能」としたが、「台数の変動はあり得る」と述べた。その場合でも利益は確保できるとの見方を繰り返し強調した。

あ、きちんと記事中でも触れられていますね。今、現在のソニーの株価をみると市場はあまり期待していません。これだけ強気の記事が出た明日の株価が楽しみですね。

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