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原油高→商品市況高騰→円高という流れになるか?!

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世界のいたるところで起きている紛争は、まだまだ解決の糸口がみつからない状態です。そんななか、気になるニュースが出ていました。

イラク最大の製油施設が操業停止、外国人スタッフも退避 | Reuters

イラクのバイジにある同国最大の製油施設が操業を停止し、外国人スタッフも退避したと、同施設関係者が17日に明らかにした。地元スタッフは現場にとどまっているほか、軍が施設を依然掌握しているという。イラク第2の都市モスルを先週制圧したアルカイダ系の武装勢力が製油拠点バイジに進撃し、製油施設を包囲している。

イラク最大の製油施設が操業停止

イラクについてはかなりのポテンシャルがある国だと思われる(石油の埋蔵量は3位とも言われている。おそらく五本の指には間違いなく入るのであろう)が、十分な施設(製油施設、パイプライン)が戦争で失われないなかそのメリットを享受できないばかりか輸入しているしまつなのです。

そんな同国ですが、それでもなお日本はながいこと技術支援などでお付合いしてきたのですね。なぜならば上に書いたようにものすごいポテンシャルを同国がもっていると言われているからです。一説によるとキチンとした施設を整備さえすれば産出量は倍増するとさえ言われているくらいなのです。

そんな同国の仮にも最大の製油施設が操業を停止してしまう状況というのは、やはり気になるところです。

焦点:ペルシャ湾岸産油国、イラク情勢悪化でも市場動揺みられず | Reuters

ペルシャ湾岸の主要産油国はここ何年も、同地域の情勢不安の影響が自国へ波及するのを食い止めるのに苦戦してきた。だがイラクにおける暴動に対する市場の反応は、そうした取り組みがついに成功した可能性があると示唆している。サウジアラビアとクウェートはいずれも、国境地帯において国家分裂の可能性に直面している。つい最近では、同地域の政治問題であるスンニ派とシーア派間の分裂によって生じた溝がイラクの混乱によって一段と広がる様相を呈している。

この別のニュースを額面通りに受け止められるのであれば、それはよいことなのでしょう。しかし、わたしはそんなに単純な話ではないと考えます。

本日も指値を下げて寝ることとします。おやすみなさい!

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