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ドコモのiPhoneにMNPしたわたしがNTTドコモ株を買わない2つの理由

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NTTドコモが買い先行、自社株取得枠の設定を材料視
今日(4/28)の東証では、NTTドコモ(9437)が久しぶりに盛り上がっていますね。盛り上がっているとはいっても値上がり率や出来高でTOP10入りするほどではないですが、わたしがウォッチしている範囲では久しぶりの感があります。

ホットストック:NTTドコモが買い先行、自社株取得枠の設定を材料視 | 冒険者たち

NTTドコモ が買い先行。同社は25日、発行済み株式の7.72%にあたる3億2000万株、取得総額5000億円を上限とする自社株取得枠の設定を決議したと発表した。取得期間は4月26日─2015年3月31日。同社は2015年3月期が営業減益になるとの業績予想を発表したが、需給改善や株主価値の向上に期待する買いが優勢になった。

賑わいを見せるNTTドコモ株を、今は買わないぞ!という思いを込めて本日の記事を書きたいと思います。

優等生過ぎる振るまいを見せるのがイヤ

NTTドコモの何がイヤかって、優等生過ぎる振るまいをするのがイヤですね。莫大な利益をあげ、なかなか良い配当を出す。ええ、もちろん、それは素晴らしいことです。

そして、毛並みがものすごく素晴らしいです。大企業ですし、就職の人気も高い。同じNTTグループで比較すれば、本体であるNTTよりも将来性があるようにみえ、NTTデータよりもブラックなイメージがない(笑)非の打ち所がないくらいいい会社ですね。

でも、面白みはないんですよね。同じ通信キャリアとしてみればソフトバンクの方が圧倒的に面白いです。株ややっぱり面白くないとね!

ソフトバンクは直近の安値から5〜6倍に達しています。NTTドコモは2倍になることすら難しいです。安定しているということはそういうことです。

ステークホルダーへのメッセージが感じられない

うえの優等生過ぎるという理由にもつながるのかもしれませんが、何かにつけスピード感がないです。

「NTTドコモでしょ?時価総額も巨大でしょ。大企業だから仕方ないよね」という声もあるかもしれませんが、日本株の現在の時価総額ランキング2位はソフトバンクです。NTTドコモは4位ですから。
(もちろん、時価総額で大企業かどうかを測るのはナンセンスなのはわかりますがひとつの指標として)

たとえば、社長の顔だったり名前だったり、その語るメッセージだったりしたものが伝わってきません。わたしは通常のテレビ番組を観ない分、日経ビジネスからハーバードビジネスレビューなどの雑誌、ロイターやブルームバーグ等の情報サービスはにはかなり頻繁に目を通しています。それでもです。

NTTドコモのHPにある社長からのメッセージを読んでもらえるとわかりますが曖昧模糊としています。

ホームの中の企業・IR情報の中の株主・投資家情報の中の経営方針の中の社長からのメッセージ

スマートフォンやソーシャルサービスの急速な普及・拡大などによりモバイル産業は大きな変革期にあるなか、当社はドコモクラウドやdマーケットを中心とした、お客様の生活に役立つサービスを提供してまいりました。 〜中略〜 2013年度は引き続き、端末、ネットワーク、サービスの総合力を徹底的に磨き直すとともに、人と人を結ぶ通信・コミュニケーションを確保するという社会インフラとしてのドコモの「使命」を果たしてまいります。

うーん、何を目指しているのかがイマヒトツわかりません。

ドコモというしっかりとした企業をドコモらしくやっていきます。という感じでしょうか。少し厳し過ぎるかもしれませんが、そのようにしか捉えられません。

NTTドコモのそういったところがイヤなのです。

グッチはこう思う
のんびりやろうと思っていた頃は、むしろNTTドコモ(9437)株は好きな銘柄でした。かなり売買しましたし保有している期間も長かったです。

けっきょくは嗜好(指向)が変わっただけのことかもしれません。また、思考が変われば買いたくなるかもです(^^

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