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本当はガンホーが一番気になっているし、一番応援するべきゲーム会社かもしれない件について

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さて、タイトルの通りですが、わたしが今一番気になっている銘柄は実はガンホー(3765)です。

同社株はちょこちょこと買っては、買値のちょっと上に指値を出しておくと見事にサクッと約定して消えていきます。例のごとくポジションが無くなると淋しい病が出ており、その淋しさを紛らわせるベく、なぜ、ガンホーが気になっているのかを書いてまとめてみたいと思います。

なぜ、今更感あふれるガンホーなのか

わたしがガンホーという会社に興味を持ち始めた発端は、日経ビジネスの2013年11月25日号に掲載された同社社長森下さんのインタビュー記事です。

小中学生時代にゲームを楽しんでいたわたしにとってドンピシャリの記事でした。

ソーシャルゲーム全盛期に、カード(当時はカードを育てるタイプのゲームが多かったのです)を売買するのが中心で、しかもお金を出さないと強くなれないという当時のゲーム業界を危惧した、その危機感がパズドラを生んだという以下のコメントが印象に残っています。

「このままでは、ゲームの原体験そのものが、私が子供時代に体験したものと全くの別物になってしまう。特に、子供たちにとって、ソーシャルゲームが当たり前の体験になったら、私たちゲーム開発者にとって感動を提供するという作業そのものが無意味になってしまいます」

ゲームを作るということ、ゲームを作る会社であることについての考え方というか哲学も徹底していていいと思います。

「ゲーム企業の本質は、面白いゲームを作り出すことに尽きる。これがない限り、戦略は成り立たないのです。ゲームは、生活を快適にするものではなく、あくまでも付加価値産業でしかない。」

また、ゲームを作り込むために開発体制を、というよりもガンホーという会社自体を刷新していった経緯も興味深いですね。

「採用にもメスを入れました。私自身が開発者を直接面談するようにしたのです。ゲームを開発する際の思想哲学やゲームへの思いを延々話して、考え方が合う人間を採用しています。」

こういった森下社長の言葉を読んでいくうちに、ガンホーという会社恐るべし!という気持ちになっていったのです。

パズドラってどうなの?

パズル&ドラゴンズ_-_iOS_Store
正直な話、パズドラは通算で20分くらいしかやったことはありません。判官贔屓というか圧倒的な巨人があまり好きではないのです(笑)自分ではやっていないため、わたしの周りで現在進行形でパズドラをやっている人たちにヒアリングしてまわりました。

曰く、「うーん、面白いんだけどねぇ。止められなくなるからススメないよ。時間がもったいないと思う」

曰く、「競馬やパチンコと一緒でハマると止められなくなる。ススメない。」

とのこと。いやはや、中毒性が高そうな様子がみてとれますね。

上の画像にもあるように、未だにiPhoneの全アプリの中で常に100位以内に入っています。ゲームというカテゴリーでは50位以内、これは驚異的なことだと思います。なるほど、毎月100億クラスの売上げがあがるわけです(笑)

ガンホー株を買っている決め手は何だったのか

ここまででも、十分に盛り上がっていたのですが(笑)決め手となったのは、インタビューアに「一発屋」にならないために何が必要かと問われて応えた森下社長の以下の言葉です。

「既存価値の最大化」と「新たな価値の創造」という2点だと考えています。<中略>3DS向けのパズドラZの発売なのです。子供の世代にゲームを体験させることで、将来的な顧客を獲得していきたい。<中略>こう話すと地道だと思われることかもしれませんが、積み上げていくしかない。娯楽というのは、どんなに面白くても飽きられるものです。」

とても謙虚に、そして冷静に自分たちのポジションを受け止めているのだなと思いました。もちろん、わかっていてもパズドラの改良、そして新しい何かを生み出すことは難しいとも思います。しかし、何かやってくれそうなそんな期待をもたせてくれる言葉だと思いました。

グッチはこう思う
誤解を恐れずに書きますが、株式投資とFXの違いは「応援」という要素かなと考えています。いや、もちろん為替でもおれはランド(南アフリカの通貨)を応援するよという人もいるかもしれませんが(笑)

Nintendoを応援する、ホンダを応援する、ガンホーを応援するという方がしっくりきます。そんな気持ちになったのが今回のガンホーなのです。じゃあ、高値追いしても買うのかというとそうではありませんが、また下がってきたら買いたいと思っています。

待ってました!パズドラ中国展開への道程が見えた!ガンホーを応援しています! | 冒険者たち

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