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米FRB議長が緩和縮小継続を表明したことについて

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米FRB議長が緩和縮小継続表明
結論から言えば、緩和縮小継続というよりもバーナンキ前議長の路線を踏襲するということで、市場からは好感をもって受け入れられているように思います。

米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は11日、下院金融委員会で証言した。米労働市場の回復は「完全と呼べる状況から程遠い」との見解を示す一方で、緩和縮小を継続していくと述べ、政策の大幅な変更は視野に入れていないことを明らかにした。

イエレン議長が公の場で発言するのは初めてということで、昨日の朝くらいから投資界隈のニュースやtwitterをウォッチしていると、「イエレン議長のお手並み拝見」などという揶揄する向きがありました。
だれしも「初めて」というものはあるものです。ましてや、前任がキッチリとした実績を残していれば尚更です。一言一句を読んだ訳ではないですが、さまざまな媒体で読む限りでは良い出だしのように思います。
これはこれで「つまらない」、「個性がない」などの悪評がたつのは、淋しいハナシですが世の常なのでしょうか。

FRBが昨年12月に緩和縮小に着手して以降、雇用の伸びが急激に鈍っている兆しが出ており、一部ではFRBが緩和縮小を停止するのではとの見方も出ていた。
だが議長は、労働市場の改善やインフレ率の上昇に関する当局者の予想が経済指標によって裏付けられれば、「今後の会合で慎重に一段と減速させる公算が大きい」とし、緩和縮小路線を変更しない考えを示した。

グッチはこう思う
ややもすれば、ポピュリズムに陥りたくなるような責任の重い重職です。断固とした姿勢でこれからも臨んで欲しいものです。
ちなみに、FRBは緩和縮小継続を決断していますが、日銀はドンドン緩和を拡大する方向です。
単純に考えると日本株はストロングバイですが、必ずしもそうはならないところが面白いですね!

米FRB議長が緩和縮小継続表明、労働市場は「完全な回復に遠い」 | Reuters

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