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BRICsも今は昔。ブラジルが連続の利上げ。市場はこれをどう受けとるのか

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ブラジル中銀が25bp利上げ
ブラジルが引き締めを続けていますね。利上げという手法は、中銀が取り得る最強の武器でもあるのですが、もろ刃の剣でもあります。今回、ブラジルは連続となる利上げを決定しました。直前の過去6回は連続で0.5%ずつ上げており、通算で3.5%の利上げとなっています。

ブラジル中銀が25bp利上げ、引き締めペース緩め景気支援へ | Reuters

ブラジル中央銀行は26日、政策金利を10.50%から10.75%に25ベーシスポイント(bp)引き上げた。前回の会合まで6回連続で50bpの利上げを実施してきたが、今回は利上げ幅を縮小した。

BRICsという言葉が流行ったのは、せいぜい13、4年くらい前のハナシです。当時、綺羅星のごとく扱われていたことが嘘のようです。

  • ブラジル(Brazil)
  • ロシア(Russia)
  • インド(India)
  • 中国(China)
  • 南アフリカ(SouthAfrica)

今では、ブラジルは脆弱五カ国のひとつと数えられているテイタラクです。
実は、ブラジルについては昔からの前科者で、未来世紀ブラジルなんて映画(ちょっと違うか(笑))もあるくらい、いつも期待されるのですが失墜していくのでした。
いや、別にけなしている訳ではないのです。それだけ経済成長し続けるということは難しいのです。

グッチはこう思う
以前も記事に書きましたが、金利を上げるということはその国の経済に対して大きな影響を与えます。このブラジル中央銀行の決定が市場にどう影響を及ぼすのか。少なくとも豪ドルに対しては今のところ悪い影響が出ています。

<過去記事参照>
新興国株式ファンドから資金が流出しているようです | 冒険者たち

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