予想を下回るCPI(消費者物価指数)を受けて、豪ドルが急落したと報じられています。
東京外為市場・正午=株伸び悩みドル/円軟調、豪ドルは予想下回るCPIで急落 | Reuters
もちろん、原因があって結果があるわけなのですが、この場合、何が原因で何が結果なのかは興味深いですね。
弱い消費者物価指数が原因で豪ドルが急落したのか、それとも、落ちたかった豪ドルが落ちるために消費者物価指数が利用されたのか。
もう一段の下げを含めて注視したいところですね。
グッチはこう思う
わたしは、今、すでにポジションが無くて(正確にいえば少なくて)淋しい病にかかっているので、少しだけ打診買いを入れました(^^