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アップルが中国で直営店を更に25店舗オープンすることについて考えてみた

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朝からひとトレード決めてすがすがしい気分を味わっていたところ、ロイターで気になるニュースを見つけました。Appleが中国で現在15店舗の直営店を更に25店舗オープンするというものです。

Apple中国25店舗

正確にはシナ・ドットコムという現地メディアの記事のようですが、中国を訪問中のクックCEOが同国の馬凱副首相とも会談したなどの記載があることからも、リップサービスだけではなく何らかの譲歩策を受けたのではないかと考えられます。

アップル、中国で新たに25店舗オープンへ─CEO=現地メディア | Reuters

米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、2年以内に中国に直営店を新たに25店舗オープンする方針を示した。シナ・ドット・コムに掲載されたインタビューで明らかになった。

中国とアップルの微妙な関係についてはこれまでも様々な媒体で報じられてきました。曰く、販売に規制がかけられている。否、かけられていない。曰く販売が中止された。否、中止されていなかった。など、憶測ともよべる記事が多かったのも特徴です。

記憶に新しいのは一ヶ月前のiPhone6発売にまつわる報道です。

新型iPhoneの中国発売なお未定、認可取得難航か | Reuters

米アップルの新型スマートフォン(多機能携帯端末)「iPhone(アイフォーン)6」は、19日から日本など主要国で発売されるが、中国本土での販売認可は依然として下りていない。新華社の報道によると、アップルは周波数帯の利用認可は取得したが、発売には他にもネットワークに関する免許が必要だという。

なかなか、iPhone6の販売の認可がおりなかったことはかなり大きく取りざたされていました。その他に中国当局がApple社による個人情報の流出を懸念しているというものや、一年くらい前には中国における顧客サービスがなっていないというクレームが個人によって告発されたりもしていました。

一方、AppleがiPhoneを中国でつくっている(正確には台湾のフォックスコン(鴻海)が)ことは同国における雇用にも大きな影響がある訳で、何を揉めているのかというのは実に興味深いものがありました。

グッチはこう思う
クックCEOの行動が吉となるか凶となるかですが、アップル側にとってはこれ如何でiPhoneのいっそうの起爆剤になる訳で、かなり周到に練られた戦略を展開すると思われます。今後も中国でのクックCEOの動きに注目ですね!

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